いろんな人の手が加わって、さらに遊びやすくなっていくのでしょう。

量子人狼をオフラインで遊べないか考えてみた - 雲上四季概要
タイトル:オフライン版量子人狼
プレイ人数:10人〜14人
プレイ時間:30分〜1時間
用意するもの
・人数分の紙
・人数分のペン
・100面ダイス(スマホアプリ可)
ゲームの目的
『オフライン版量子人狼』は正体未確定ゲームです。
各プレイヤは処刑死ないし襲撃死した際に、波動関数が収束し、役職が確定します。
量子人間から人間になったプレイヤは人間陣営の勝利条件を持ち、量子人間から人狼になったプレイヤは人狼陣営の勝利条件を持ちます。
【人間陣営の勝利条件】人狼が勝利条件を満たす前に、人狼を全員処刑する。
【人狼陣営の勝利条件】村の過半数を人狼にさせる。
100面ダイスは販売されてはいますが、値段が高くて実用性のないネタアイテム。
10面ダイスを2コを使うのが(ゲーマーたちの間では)一般的です。
色違いの10面ダイスを用意して、1コを十の位、もう1コを一の位に見立てます。
具体例を挙げましょう。
黒の10面ダイスを十の位、白の10面ダイスを一の位としますね。
この2コを同時に振って、黒3と白7が出た場合は「37」です。
黒0と白8が出た場合は「08」ですから、つまりは「8」になります。
注意: 両方とも「00」が出たら
「0」ではなく「100」と見なします。
とある確率が20%の時にダイスを振って、20以下が出たら、それが起こります。
「以下」なので、出目が丁度20であっても起こりますよ。
逆に20より大きかった=21以上だった場合は、それが起こらなかった扱いにするのです。
■例1
プレイヤ人数10人、全員の〈襲撃先指定数〉が1であるとき、各プレイヤは80%人間20%人狼であると言えます。
百面ダイスを振って、20以下だったときに人狼に収束するように判定。
この例でいえば、出目が20以下なら「そのプレイヤーは人狼だった」のです。
出目が21以上のときは「そのプレイヤーは人間だった」扱いになります。
参照リンク:『量子人狼』 まとめ記事『量子人狼』 紹介記事
posted by okanenainde at 05:06|
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