
忍者とゾンビ,宇宙人と恐竜がタッグを組んでの大乱闘。自分だけの“秘密結社”で戦うデッキ構築型カードゲーム「スマッシュアップ」レビュー - 4Gamer.net
基本となるルールは単純なのだが,本作のキモは陣営の組み合わせにある。陣営ごとにさまざまな特徴を持ったカードの使い方やデッキの組み合わせで幅広い戦術が生み出せるのだ。
「スマッシュアップ」は,「ドミニオン」を代表とするデッキ構築型カードゲームから,マニアックになりがちな要素をざっくりと切り落とし,ヒーロー漫画系のバトルロワイヤルに落とし込んだ快作である。
ほほう、従来のデッキ構築型ゲームが面倒って人には良いかもしれませんね。
自分も苦手意識がある方なので少し興味が出てきました。
アメリカではすでに,拡張版である「Awesome Level 9000」と「The Obligatory Cthulhu Set」が発売済みで,前者はこれはスチームパンクやホラーワールドを扱ったもの,後者はクトゥルフ神話を題材にしたものとなっている。
日本語版の販売元・アークライトによれば,いずれも販売を「検討中」とのことなので,大いに期待したいところだ。
基本セットはちゃんと売れてるんですかね?
参照リンク:
『スマッシュアップ 完全日本語版』 紹介記事 (4Gamer)
『スマッシュアップ』 日本語ルール紹介記事
スマッシュアップ:超ヤバ!レベル9000
スマッシュアップ:回避しがたいクトゥルフセット









