2013年10月31日

iOS版『チケット・トゥ・ライド(乗車券)』 ハロウィンで値下げ


Ticket to Ride Pocket - Days Of Wonder, Inc.

通常700円が現在300円
『チケット・トゥ・ライド(乗車券)』のiOSアプリが大きく値下りしています。
それだけでなく、去年のハロウィンにやった期間限定の実績(achievements)が今年もあるんですよ。

【ゴーストキャッチャー(Ghost Catcher)】
ランダムに画面を横切る5匹のオバケを全て捕まえる

【パンプキンマスター(Pumpkin Master)】
オレンジ色の路線を全て押さえてゲームに勝利する

運が絡む2つの実績、見事に達成できるでしょうか?

TicketToRide_iOS.jpg
日本語に対応しているので安心。

参照リンク:
ビッグ・ダディーズ・クリエイションズ iOSアプリ 値下げ中
『アルハンブラ』『キングダムビルダー』 Android用アプリ
iOSアプリ 『アルハンブラ』 日本語ページで販売開始
iOS版『シープランド』販売開始、iPad版『禁断の島』日本語に対応
iPad版 『パンデミック』 日本語ページで販売開始
『たんとくおーれ』 iOS版 紹介記事 (4Gamer)
『スモールワールド』 iPad版 大幅にアップデート (2013年9月)

posted by okanenainde at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『爆音と2つの部屋』 キックスターターで目標達成

「自爆テロ vs 大統領」という物騒な人狼系カードゲーム。

TWO ROOMS and a BOOM! by Alan Gerding − Kickstarter

2R1B.png

以前、当ブログで少しだけ紹介した『TWO ROOMS and a BOOM!』が製品化します。
キックスターターで目標額の10000ドルを突破したんですよー。
締め切りまで1ヶ月ありますから、出資額はまだまだ伸びていくでしょうね。


このゲームは、大統領側(青)と爆弾魔側(赤)の対決です。
プレイヤーたちはキャラクターカードを受け取り、自分の正体を確認します。
そして同数になるよう、2つの部屋に別れます。

ラウンド毎の制限時間中に、他プレイヤーの正体を絞り込むのです。
さらに、誰が隣の部屋に移動するかも決めねばなりません。
虚々実々の駆け引きで、自分たちに有利な展開へと持っていきましょう。

第5ラウンド終了時、大統領と爆弾魔が同じ部屋にいるか否かで勝敗が決まります。
2人が同じ部屋にいれば自爆テロが成功、爆弾魔側(赤)の勝ち。
同じ部屋にいなければ大統領側(青)が勝利します。



2R1B_advanced_characters.png
様々な能力を持つ上級キャラクターも多数。

問題がなければ2014年1月に発送とのこと。
国際便に対応した「40ドル以上」で申し込まないと、日本に届かないので注意が必要です。
印刷して遊べるPrint-n-Play版が無料公開中なので、興味のある人は試してみましょう。

参照リンク:
爆音と2つの部屋
ブログ内検索「人狼」


posted by okanenainde at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ククカード アークライトゲームズ版』 紹介記事 (4Gamer)

2013年の『クク』はグランペール版のデザインを踏襲。

生き残りカードゲーム「ククカード」アークライトゲームズ版が11月30日に発売 - 4Gamer.net

たった1枚の手札で勝敗を決するエキサイティングな生き残りカードゲームです。
ゲームプレイに必要な得点用チップも同梱。これだけで遊ぶことができます。

※以前販売していた『ククカード』を再生産するにあたり、リニューアルした商品です。
以前の『ククカード』とは「JANコード」「本体価格」共に異なる新商品です。

本体価格:¥1,800(税込¥1,890)
商品発売日:2013年11月30日(土)予定
対象年齢:12歳以上
プレイ人数:2〜15人
プレイ時間:30〜60分
難易度:★★☆☆☆

デザインから推測するに、猫は2度殺さないルールですね。
「猫は2度殺す」方が好みの人はハウスルールとして導入しましょう。

参照リンク:
『クク』 アークライトが2013年冬に予定
『クク21』と『アダムとイヴ』ついに通販開始
クク21

謎のカードゲーム「cuccu(クク)」 - ▲△▲へっぽこ気まぐれ日記△▲△
クク21の遊び方で分かりにくい点を整理してみた- FAKETURN
ククの部屋 - ボードウォーク・コミュニティー ゲーム研究室
私はいかにしてククカードを作ったか。 - ゲーム研究家・草場純さんの研究を収集するサイト

posted by okanenainde at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする