
進行中のプロジェクトについて - ボードゲーム専門店ゲームフィールドのblog
「王と枢機卿」日本版を製作します。
今回の契約も前回のムガル同様の形態です。
可能な限り「復刻」を行います。
おお、なんということか。
我が心のボードゲーム第1位が復刻、しかも日本版とは!
リメイク版である『チャイナ』は万人向けに遊びやすくなっていますが、思い入れがある分、やはり自分は『王と枢機卿』の方が好みですね。
いつ、いくらで販売するのか、今から楽しみで仕方ありません。
ところで、他の復刻には何を持ってくるんでしょうか。
もし次もシャハト作品だとしたら……『ハンザ』はまだ普通に買える。
『コニーアイランド』は復刻するほど年数が経ってないし知名度も低い。
『ラットホット』は無理だろな。(得点ルールの説明が曖昧ながら)2人専用ゲームの隠れた良作だと思うんですが。
一番ありそうなのは『パリス/パリパリ』? 『ムガル 日本語版』のように視認性の悪さを改善してくれると理想的。
追記:
王と枢機卿の拡張は「バチカン」「対決」の全部入りで行く方向で調整中です。正式にGoとなれば公式blogで発表します。
— nasika (@nasika) 2014, 1月 10
参照リンク:
ゲームフィールド リメイク版を製造・販売
『ムガル』 日本語版はデザインを変更
ゲームフィールド リメイク版の発売は、2013年9月前半から中旬?