2013年12月25日

『王と枢機卿』 日本版の発売が決定!



進行中のプロジェクトについて - ボードゲーム専門店ゲームフィールドのblog

「王と枢機卿」日本版を製作します。

今回の契約も前回のムガル同様の形態です。
可能な限り「復刻」を行います。

おお、なんということか。
我が心のボードゲーム第1位が復刻、しかも日本版とは!
リメイク版である『チャイナ』は万人向けに遊びやすくなっていますが、思い入れがある分、やはり自分は『王と枢機卿』の方が好みですね。
いつ、いくらで販売するのか、今から楽しみで仕方ありません。

ところで、他の復刻には何を持ってくるんでしょうか。
もし次もシャハト作品だとしたら……『ハンザ』はまだ普通に買える。
『コニーアイランド』は復刻するほど年数が経ってないし知名度も低い。
ラットホット』は無理だろな。(得点ルールの説明が曖昧ながら)2人専用ゲームの隠れた良作だと思うんですが。
一番ありそうなのは『パリス/パリパリ』? 『ムガル 日本語版』のように視認性の悪さを改善してくれると理想的。

追記:

参照リンク:
ゲームフィールド リメイク版を製造・販売
『ムガル』 日本語版はデザインを変更
ゲームフィールド リメイク版の発売は、2013年9月前半から中旬?


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『アイム・ザ・ボス! 日本語版』 開発中の苦労話(完)



B2FGames LLC - アイム・ザ・ボス!日本語版の話、終わり。終わり。

「アイム・ザ・ボス!」日本語版、今回、希望小売価格は4500円とさせていただいております。輸入版を売っていた時は5600円だったので、お求め易くなっているかと思います。

合わせまして弊社にて発売中の「アイム・ザ・ボス!カードゲーム」を、3500円から2500円にさせていただいております。

さらに、期間限定で『アイム・ザ・ボス!』シリーズを両方とも注文すると、1000引きの計6000円で買えます。

参照リンク:
『アイム・ザ・ボス! 日本語版』 開発中の苦労話
『アイム・ザ・ボス! 日本語版』 開発中の苦労話 その2

アイム・ザ・ボス 身内版
アイム・ザ・ボス カードゲーム

『ディストピアン・ウォーズ』 日本語版ルールブック製作の裏話

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