『Lunch Rush(ランチラッシュ)』 ペアーズ用バリアントルール

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本日はBGGから『Lunch Rush』を紹介します。
海外のボードゲーム雑誌で発表されたという『ペアーズ』のバリアントルールです。


Pairs: Lord of the Fries Deck』をイメージして作られたそうですが、もちろん他のペアーズでも問題なく遊べます。





Lunch Rush
2-7人、20分


【概要】
『フライデーズ』のゾンビたちは奇妙なランチの作りかたをしています。
器に具材を全部入れてサンドイッチになったら掴み取るのです。


【必要なもの】
ペアーズ1セット(デッキ)と点数を記録できるもの。

注意:
このゲームは個人戦で熾烈に遊ぶこともできますが、4人以上の場合はチーム戦をオススメします。
5人または7人で遊ぶ時は後述する「奇数人数でのチーム戦」を見てください。


【サンドイッチ】
『ランチラッシュ』はラウンドを何回か行います。
各ラウンド、プレーヤーたちは順番にカードをテーブル中央にプレイして「サンドイッチ」を完成させようとします。

サンドイッチは、小さな数値1つ以上が、より大きな数値2つの間に置かれている、一連のカード列を言います。
例えば「9・8・3・9」は、"8" と "3" を挟む2つの "9" から成る「9のサンドイッチ」です。
しかし「9・8・10・9」は、"9" よりも "10" の方が大きいため、9のサンドイッチではありません。
2つ目の例に "10" をもう1枚加えると、10のサンドイッチ (9・8・10・9・10) ができます。

注意:
同じ数値のカード2枚が連続していてもサンドイッチにはなりません。
より数値の小さいカードを少なくとも1枚、間に挟む必要があるからです。


【ラウンド開始】
デッキをシャッフルして各プレーヤーに手札としてカードを配ります。
配るカード枚数と1ゲームに行うラウンド数は、プレイ人数により異なります。

プレイ人数234567
カード枚数1098777
ラウンド数664567



【ゲームの流れ】
ディーラーの左隣に座るプレイヤーから手番を始めます。
プレーヤーたちは手番順に、テーブル中央のカード列に、手札からカード1枚をプレイしていきます。
サンドイッチを完成させたら、そのカード列を取って、得点計算時にポイントを得ます。


【得点計算】
サンドイッチのパン(両端のカード2枚)は、1枚につき1ポイントです。
パンに挟まれた具材は、カードに書かれている数値がポイントになります。

例えば「7・4・7」は計6ポイント(具材が4ポイント、パンが1+1=2ポイント)になります。
パンは2枚とも伏せ、具材は表向きのままで、脇に置いておきます。


【ゲーム終了】
手番を続けていき、全員の手札がなくなったらラウンド終了です。
得点計算を行ったらディーラーを左隣に移して次ラウンドを始めます。
プレイ人数に応じたラウンド数を行います。
訳注:当然、合計ポイントの最も高いプレイヤーが勝利するのでしょう)


【奇数人数でのチーム戦】
5人または7人で遊ぶ時は、個人戦ではなくローテーションのチーム形式を採用しても構いません。
ディーラーは1人だけでプレイして、他のプレイヤーたちは「AとBの2チーム」に分かれます。

5人の時は「A-B-A-B-D」で、Dがディーラーです。
7の場合は「A-B-A-B-A-B-D」で、Dがディーラーです。
1回のゲームで各プレイヤーが1回ずつディーラーを行います。

チームは一時的なもので、各プレイヤーは個別にポイントを得ます。
チームのプレイヤーたちは全員、そのチームが得た合計ポイントを得ます。





参照リンク:
『Lunch Rush』 英文ルール
ペアーズ日本語版 - テンデイズゲームズ

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posted by okanenainde at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする