
『ミステリーラミー ケース1:ジャック・ザ・リッパー』の日本語版が発売されました。
ゲーム中に紙とペンで記録するのが面倒くさいなあというのが、まず説明書を読んで思ったことです。
点数の記録はポーカーチップで行うとして、「投票時に容疑者の名前を記入する」ルールが厄介ですね。
そこでBGGを調べて、良さそうなファイルを2つ見つけました。
これでゲーム中に筆記用具を使わずに遊べますよ。

1つ目は"Whodunnit Wheel"です。
(Whodunnit=「Who done it?」で「だれがやったか」の意)
集めの紙に印刷して切り抜き、針を回して容疑者を指せるように工作が必要です。

2つ目は"Mystery Rummy Voting Cards"です。
印刷して切り抜いたものをカードスリーブに差し込むだけで使えるでしょう。
どちらも容疑者カードの色とイラストが描かれていますから英語そのままでも問題ありません。
ミステリー・ラミー ケース1:ジャック・ザ・リッパー 1分50秒CM
『ミステリーラミー ケース1:ジャック・ザ・リッパー』紹介(ルール篇)
『ミステリーラミー ケース1:ジャック・ザ・リッパー』紹介(プレイ篇)
参照リンク:
『リンボー(Limbo)』 2人専用カードゲーム
『Alley Cat』 2人専用トリックテイキング
『CUPID: Tricks & Tactics』 2人専用トリックテイキング
Festival en Puerto Rico(『プエルトリコ』ミニ拡張)
『Cross Purposes(クロス・パーパシス)』 2人または4人用トリックテイキング