2012年01月15日

『ビアナ宮殿』紹介記事

パリノアメリカノウゼンカズラ ボードゲームパーティー (01/12)

このゲームでは人物の行動がそのままルールに、侯爵夫人の心理が得点に見事に反映されています。侯爵との会話、猫の動きなど登場する人物すべてに日常での仕事を不自然なくゲームのルールに取り入れてバランスを保っています。ゲームデザイナーは作家か詩人かと思うほど、作者は日常の世界とゲームの世界の相違を抑え、驚くほどうまくルールを練りこんだものだと感心します。

キングダムビルダーの次に『ビアナ宮殿(Palacio de Viana)』の紹介があります。

ラベル:ボードゲーム
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posted by okanenainde at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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