狂気の館 新拡張 『恐怖の家』

追記： 完全日本語版の題名は『恐怖の館』に決まりました。



BGGに『Mansions of Madness: House of Fears Expansion』が登録されています。
カード類だけを追加したミニ拡張ですね。
FFGの公式ページはこちら。

影響力のある映画監督の最新作が、ホエール・マナーの廃墟で上映されます。
その催しに招待されたものの、実は一つだけ見落としがありました。
ホエール・マナーは、死んだ俳優たちの霊に憑り付かれていたのです。
自分たちの演じるドラマを、繰り返し追体験させるために。

『恐怖の家』はオンデマンド生産による、マンション・オブ・マッドネスの拡張セットです！
人気作家トレーシー・ヒックマン（訳注： 『ドラゴンランス』シリーズなど）の書くこの映画的な冒険により、プレイヤーたちは1920年代映画の真っ只中に放り込まれてまうのです。
映画が悲劇的な終わり方を迎える前に、この恐怖から逃げ出せるのでしょうか？

『恐怖の家』には、以下の物が含まれます。
・ 両面印刷された一覧表 3枚
・ 探索カード 38枚
・ ロックカード 6枚
・ 妨害カード 4枚
・ イベントカード 5枚
・ 目的カード 3枚
・ キーパーアクションカード 2枚

48枚のカード（訳注： 探索・ロック・妨害の3種？）の内、16枚は基本セットと同じ物です。
これは印刷の微妙な差によって、カードの内容を判別できないようにするための措置です。
残りの32枚は『恐怖の家』専用のカードになります。

おおおお！
これも完全日本語版で出てくれますように。
『禁断の錬金術』もお願いします。

参照リンク：
といず広場 『狂気の館』拡張3種 予約ページ
『狂気の館』日本語版 拡張3種、予約ページ＠あみあみ

『狂気の館』 狂気トラウマの謎
『狂気の館』 抑えがたい衝動

第1回『狂気の館』ゲーム会
第2回『狂気の館』ゲーム会
第3回『狂気の館』ゲーム会

『狂気の館』早見表（FAQ入り）、公開記事
『狂気の館』 画像入りで判りやすい紹介記事