2012年12月16日

『レディ・アリスの追憶』 紹介記事

元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部。



ホビージャパンゲームブログ ≫ おれの精神テンションは今! 貧民時代にもどっているッ!『レディ・アリスの追憶』

「誰が」(容疑者は8人――レディ・アリスの写真の中の著名人たちの誰かだ)
「いつ」(犯行時刻は7時から21時までの8回の機会)
「どこで」(大英博物館、トラファルガー広場、ウェストミンスター寺院、テート美術館など市内8か所)
「何を持っているのか(物証)」(日時計、望遠鏡、仮面、パイプなど探検ゆかりのモノ)

というもので、クルー系ではおなじみのモノ。
プレイヤーはこれらの4つのうち1ジャンルを「自分だけが知っている正解」として受け取り、他の人にはこの「正解」を知られないように、ほかの人の「正解」すべてを当てなければなりません。

短時間で終わる犯罪の推理ゲームにして、ほかプレイヤーの心理を読み騙すブラフゲームである点は、同じくヴィクトリア朝のロンドンを舞台とした『ディヴィナーレ〜ロンドンの霊媒師〜』にも通じる部分があります(あとゲームの背景の時期としては『ホワイトチャペル』も同じ頃ですな)。

誤) ロンドンの霊媒師
正) 倫敦の霊媒師

参照リンク:
『ディヴィナーレ:倫敦の霊媒師』 ルール和訳
『ディヴィナーレ:倫敦の霊媒師』 開封動画

by カエレバ
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posted by okanenainde at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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