2013年02月01日

Spyrium (ウィリアム・アッティア新作)

追記:
このボードゲームの邦題は『
スパイリウム』になりました。

スピリウム? スパイリウム?

Spyrium_box.jpg

BGGに『Spyrium』が登録されています。
サイバーパンク世界を舞台にしたワーカー・プレイスメントとのこと。
イスタリの出世作『ケイラス』を手がけたウィリアム・アッティアの新作ですから、期待も高まろうってモンですよ。

Spyrium_sample1.jpg Spyrium_sample2.jpg Spyrium_sample3.jpg
アイコンを見るだけでイスタリ作品と分かる。

プレイヤーは工場を建て、労働者を使ってSpyriumを生産し、勝利点に変換します。
Spyriumは買うこともできますが、希少ゆえに高価なのです。
基本収入を上げたり、(働かせる毎に上がっていく)労働者たちの給料を上手にやりくりしましょう。
そして高い勝利点を生み出す建物を手に入れるのです。

ゲームは「労働者配置フェイズ」と「活性化フェイズ」に分かれています。
2つのトラックを使って、資金を調達したり、カードを購入したり、工場を稼動させたりします。
どのアクションも重要ですが、常に不足する資金・労働者・Spyriumを最も巧みに使いこなしたプレイヤーが勝利するでしょう。


参照リンク:
イスタリ、拡張5種を1箱に
ホビージャパン、イスタリの『オリンポス』を発売(?)
イスタリ新作 『Myrmes(蟻の国)』 印刷ミスと代替画像

ラベル:ボードゲーム
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posted by okanenainde at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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