2013年03月22日

オススメのチーム戦ボードゲーム5つ 紹介記事

Kotaku.com - You're With Me: 5 Team Board Games You Should Play

コタク.comで、オススメのチーム戦ボードゲームを5つ紹介しています。

パンデミック、ゴーストストーリー、スペースアラートなどの協力ゲームは人気。
だけど、たまにはチームに分かれて競ってみるのも良いんじゃない?
そんな感じの内容。


メモワール44:オペレーション・オーヴァーロード
1つ目に挙がっているのが、デイズ・オブ・ワンダーのミニチュアゲーム『メモワール44』の拡張セット。
第2次大戦がテーマと聞くと重そうなイメージがありますけど、カードとサイコロを使うので気軽に遊べるんですよ。
基本セットは2人専用なのですが、これを導入すれば4対4の最大8人まで対応します。



レディース&ジェントルメン
2つ目は、2013年4月にホビージャパンから和訳つきが出る予定の非対称型ゲーム。

プレイヤーは紳士役と淑女役の2人で1チームとなり、お互いの容姿を栄えるものにし、舞踏会で最も有名なペアとなるのが目的です。
紳士役のプレイヤー同士は経済ゲーム、淑女役のプレイヤー同士はファッションゲームをプレイするという斬新なシステムです。




レックス:帝国最後の日
3つ目。
同名の小説『デューン』を原作にした古いボードゲームを『トワイライト・インペリウム』の世界観でリメイクした物。
ゲーム開始時はチーム戦ではありません。
しかし一時停戦カードが出てくると、他プレイヤーとの同盟が可能になります。
単独勝利するには重要拠点を3つ支配する必要がありましたが、同盟すれば合計4-5ヶ所で済むので勝利しやすくなるのです。


1812:カナダ侵攻
4つ目。
1812年に起こった米英戦争 -第2次独立戦争とも- がテーマのウォーゲームです。
アメリカ建国200年を記念して作られたアメリカ誕生シリーズの第1弾。
最大5人のプレイヤーが、イギリス陣営とアメリカ陣営に分かれて戦います。
各プレイヤーが手番にするのは、3枚の手札から移動カードを1枚出して、自分の部隊を動かすだけの簡単ルール。
戦闘の処理もサイコロを振るだけですから、ボードゲーム寄りのウォーゲームと言えましょう。



ギャラクシートラッカー
最後の5つ目は、国内でも人気の『ギャラクシートラッカー』です。
記事でオススメしてるのが説明書の裏にあるチーム戦の選択ルール。
自分はこれを読むまで、そんなルールがある事すら知りませんでしたよ。
昔、持ってたんだけどなぁ。


参照リンク:
『Rex: Final Days of an Empire』 (デューン@トワイライト・インペリウム)

『ギャラクシートラッカー』新拡張
ギャラクシートラッカー新拡張 『Another Big Expansion』
ギャラクシートラッカー 全部入り (5周年記念版)

BGGストアに新製品が、なんと31種類も (2012年11月)


ラベル:ボードゲーム
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posted by okanenainde at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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