2013年04月17日

『放課後さいころ倶楽部』 第2話と第3話 読みました



先月の4月号に続いてゲッサン2013年5月号を買いました。
放課後さいころ倶楽部』の続きがどうなるか確認するためです。
巻末の目次を見ると、今号は179ページ目に載っていました。

第2話は18ページ。
いつも不安そうな表情の主役、武笠美姫(たけかさみき)。
東京から京都に転校してきた高屋敷綾(たかやしきあや)。
見た目も言動も委員長キャラ、大野翠(おおのみどり)。
この3人の人となりが、校舎の案内というイベントを通じて紹介されます。

またガール・ミーツ・ガールな展開で終わるのか?
そう諦めにも似た思いで読み進めると、急転直下、数々のボードゲームが登場です!
シティハンターの海坊主もどきと一緒に。

そして今号は2話同時掲載でした。
第2話の後、すぐに第3話が始まります。
ページ数は22。

ここで美姫と綾が海外のボードゲームを生まれて初めて体験する展開に。
ああ、良かったー。
『放課後さいころ倶楽部』は間違いなくボードゲーム漫画だったのです!

遊ぶのは、絨毯を踏ませて他プレイヤーから現金をせしめるアレ。
分かり易いルールで、一種の陣取り要素が楽しめ、ゲーム大賞2008の最終候補にも選ばれました。
『ズライカ』の名前で国内流通した事もありましたね。

閑話休題。
不慣れな女子高生を相手に、手加減なしの海坊主もどき。
そこで翠が参戦し、このゲームの考え方を端的に説明します。
このイベントによって、ようやくメインの3人がガッチリと組み合わさりました。
今後は、海坊主もどきを入れた4人で、ボードゲームを1つずつ紹介していく展開になるのでしょう。

続きは2013年5月11日(土)発売のゲッサン6月号。
第1話が駄目ダメ過ぎた反動もあり、今号で一気に期待が高まりました。
次はどのゲームが登場するのでしょうか。

参照リンク:
『放課後さいころ倶楽部』 読みました
『放課後さいころ倶楽部』 第2話と第3話 読みました
『放課後さいころ倶楽部』 第4話と第5話 読みました

『ボドゲde遊ぶよ!!』 読みました
ボドゲde遊ぶよ!! phase2
ボドゲde遊ぶよ!! phase3

【関連する記事】
posted by okanenainde at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック