2013年06月20日

フレスコ 仕事のダンドリ達人

テーベ』は……引き運が強いんで駄目かしら?



実行型人材の育成・研修|株式会社ヒップスターゲート|BOARDGAMEプログラム

階層別研修や社内勉強会などで、仕事のダンドリ術について習得できるボードゲームです。
受講者はフレスコ画家となり、大司教からの命令で、大聖堂の天井を飾るフレスコ画を修復します。

ライバルである他受講者の動向もあり、当初の計画どおりにゲームは進行しません。
課題を達成するためには、ゲーム全体を俯瞰で見る目と適切に計画を立て直す判断力が
必要となります。受講者はこのサイクルの中でPDCAに対する意識が自然と強化されていきます。

商品名 : 体験型PDCAボードゲーム「フレスコ」 〜仕事のダンドリ達人〜          
受講対象 : 若手社員(内定者〜入社3年目)
研修時間 : 8時間(9:00〜17:00)
推奨人数 : 最大20人/1グループ4人編成
提供形態 : 講師派遣によるコンテンツの提供

別の会社が『フレスコ』の日本語版を出すのか?
そう首を捻ったのですけど、しばらくして理解できました。
アークライトの『フレスコ 完全日本語版』を使った、社員教育サービスの広告なんですね、これ。
ゲームを教えて金になる……夢のような話ですが、実際は色々と大変なんでしょうなぁ。

うはっ、こりゃまた皮肉がきいてますなー。
しかも無料公開なのが素晴らしい。



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posted by okanenainde at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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