『ハクメイとミコチ 第1巻』にボードゲーム

コロボックル（コロポックル）のイメージでしょうか。


右がハクメイ、左がミコチ。

ネットを徘徊していたら評判の良い漫画を見つけました。
虫や動物らが言葉を話し、社会の一員として労働している。
そんな悪人の存在しない不思議な世界の住人、ハクメイとミコチの物語です。

この『ハクメイとミコチ』第1巻の8話目にボードゲームが出てくるんですよ。
「ちょっとミコチの出目を見てくれ。この手なら予想値を3にしてハッタリかますよな」
「何言ってんだ。ここは5の目を公開して吊り上げが妥当だ」
デザインを変えてはいますが、このやり取りで元ネタが何か分かりますよね。

物語の後半にもう1つ出てきて、その勝負が8話目の見所に。
輪っかの中に突き刺した大量の棒を交互に引き抜いていきます。
独自のルールが盛り込まれてはいますが、現実では子供向けとして売られていますね。

その他に花札や麻雀も存在するようです。
いくつかリンクを貼っておきますので、興味があればどうぞ。

『ハクメイとミコチ 1巻』(樫木祐人)の感想 - ブクログ
ハクメイとミコチ 1巻 感想 樫木祐人 - 読書メーター
ハクメイとミコチ 第1巻 - カスタマーレビュー（Amazon.co.jp）

参照リンク：
『ボドゲde遊ぶよ！！』 読みました
ボドゲde遊ぶよ！！ phase2
ボドゲde遊ぶよ！！ phase3

『放課後さいころ倶楽部』 読みました
『放課後さいころ倶楽部』 第2話と第3話 読みました
『放課後さいころ倶楽部』 第4話と第5話 読みました
『放課後さいころ倶楽部』 第6話と第7話 読みました