2013年07月24日

アークライト 完全日本語版 新作2つ (2013年7月24日)

今月もアークライトが日本語版ゲームの一覧を更新しました。


ランドロード(仮) 完全日本語版(LANDLORD)

メーカー:2F Spiele

コンポーネント
プレイカード 97枚
特殊カード 23枚
マネーカウンター 65枚
ルールブック 1冊

プレイ人数 2-4人
プレイ時間 30分
難易度 ★★☆☆☆
価格 ¥2625(税込)
発売月 2014年春予定

「2F Spiele」をキーワードにBGGで検索すると、新作『Futterneid』が引っかかりました。
作者はフリードマン・フリーゼで、フライデー・プロジェクトの最終作品とあります。
おそらくは、これを完全日本語版で……あれれ、よく見るとプレイ人数の項目が「2-5」だから違うな。

では昔の作品を日本語化するのでしょうか?
さらに調べてみると、そのものズバリな『Landlord!』が見つかりました。
へえー、これってアミーゴじゃなくて元々は2F-Spiele作品なんだ。
と思ったら、これもプレイ人数が「2-6」と情報が食い違っています。

最適人数が4人とありますから、仕様変更して発売する可能性もありますが……
今の時点では情報が少なくて決め手に欠けますねぇ。むう


ブラッド・バウンド(仮) 完全日本語版(BLOOD BOUND)

メーカー:Fantasy Flight Games

コンポーネント
キャラクターカード 20枚
地位トークン 19個
未知の正体トークン 20個
短剣 1個
氏族正体トークン 26個
能力カード 22枚
早見表カード 12枚
ルールブック 1冊

プレイ人数 6-12人
プレイ時間 30分
難易度 ★★☆☆☆
価格 ¥2730(税込)
発売月 2013年冬予定

内容物の一覧が合ってるので、これはFFG『Blood Bound』の日本語版で間違いないですね。

ゲームの目的は、敵氏族の長老を見つけ出して誘拐すること。
プレイヤーたちは2つの氏族に分かれます。
(プレイ人数が奇数のときは第3勢力が登場)
ゲーム開始時はわずかな情報しかありませんので、手がかりを増やして推理していきます。
ハッタリや特殊能力を効果的に使うのも忘れてはいけません。

最近流行っている人狼系の一種と言えましょう。


参照リンク:
アークライト 完全日本語版 新作3つ (2013年6月12日)
人狼の新製品2種 紹介記事 (2013年5月26日)
アークライト 完全日本語版 新作3つ (2013年5月)

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posted by okanenainde at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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