2013年10月21日

『レンフィールド 日本語版』 紹介記事

ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』に出てきたキャラクターの名前がレンフィールド。



B2FGames LLC - タチキタプリント製「レンフィールド」、I am Factory(と一応B2F店頭)で1000円にて販売します。

チーパスゲームズから出ていた良いゲーム、「レンフィールド」の日本語版を発売します。
します、というか既に、既2F店頭ではもう販売してます。

内容については…ちょっと時間が無いので端折ります(笑)。
なかなかスパイシーなトリックテイキングで、モチーフはさらにスパイシーな感じ(ニューゲームズオーダーが今やっていることとはかなり違う)。
ちょっとギャンブルライクな所もあり、かなーり面白いゲームだと思います。

まさかまさか、あの『レンフィールド』を日本語版で遊べる日が来るだなんて。
当時の品とほぼ変わらない値段で、しかも日本語版が手に入るとは、いやー実に感慨深い。

昔買ったチーパス版には、日本語ルールなんて上等なものは付いておらず、結局はルールを理解できないまま、どこかへやってしまいました。
英文ルールの説明が「トリックテイクとは何かを、読み手が理解している前提」で書かれていまして、素養のない人間(当時の自分)には全くもって意味不明だったのです。

さすがに今回は、その辺りも踏まえた日本語の説明書が付くはず。
販売価格が1000円と安いですし、売れないと次の企画に繋がらないんで、勢いで注文しても良いレベル。
少部数生産で増産未定ですから、欲しいって人は逃さないようにしましょう。
今週の火曜日あたりにI am Factoryで通販が始まるそうですよ。

参照リンク:
ブログ内検索「チーパス」


【関連する記事】
posted by okanenainde at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック