2013年10月27日

『ダンガンロンパ1・2 超高校級の人狼』 紹介記事 (4Gamer)



本日発売「ダンガンロンパ1・2 超高校級の人狼」先行プレイレポート。原作キャラが入り乱れての“学級裁判”が楽しめる人狼系推理ゲーム - 4Gamer.net

本作は,4Gamer読者であればご存じであろうスパイク・チュンソフトの人気アドベンチャーゲーム「ダンガンロンパ」シリーズをモチーフとした“人狼系なりきり推理ゲーム”だ。

■(コラム)人狼とはここが違う!
  • プレイヤーの人数に限らず,「クロ」はゲームに必ず1名しか存在しない。その代りに,狂人役である「裏切者」の数が多い。
  • 絶望サイドの勝利条件は,参加人数によって定められた人数を殺害すること。残りの人数を気にする必要がないため,スピーディなゲームの展開となる。
  • 「裏切者」は,「アルターエゴ」によって絶望サイドとして判定される代りに,「クロ」が誰であるか最初から分かっている(「クロ」側からは分からない)。
  • 狩人役の「モノミ」は,ガードに成功した場合,自身が死亡する(「クロ」の殺害達成数としてカウントされる)。
  • 霊媒師に相当するロールが存在しないため,前日の“おしおき”の成否を知ることはできない。ただし「アルターエゴ」に“おしおき”をした場合,その事実は即座に公開情報となる。
  • 人狼では,犠牲者が出なかった日も投票が行われるが,本作では犠牲者がない場合は学級裁判が発生しない。つまり議論とアイテムカードの使用は可能だが,投票が発生しない。
  • 人狼では,狼は自分自身を含む狼を殺害の対象に選べないが,本作では「クロ」は自分自身を殺害の対象に選択しても構わない。何らかの防衛手段を得ている場合には,有効なブラフとなる。


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posted by okanenainde at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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