2015年03月25日

『テスラvs.エジソン』 紹介記事 (週アスPLUS)

ニコラ・テスラと聞いて胡散臭さが先に立つかもしれませんが実は偉大な発明家なんですよ。

TeslaVsEdison_box.jpg

絶対負けねえええ! テスラvs.エジソン 因縁の対決を再現したボードゲームがKickstarterに - 週アスPLUS

ニコラ・テスラ、トーマス・エジソン。19世紀の天才である二人は、交流送電のニコラ、直流送電のエジソンという2つの陣営に分かれて敵対関係にあった。このたび、2人の対決をまさかのボードゲームにした『Tesla vs. Edison』が登場した。

こりゃまた意外なものを紹介してきましたね。
BGGで初めてタイトルを見た時に一方がニコラ・テスラ、他方がトーマス・エジソンになって戦う2人専用ゲームだと思ったものです。
(実際にはゲーム終了時に資産の最も高いプレイヤーが勝ちという2-5人用のボードゲームでした)

TeslaVsEdison_box2.jpg

タイトルが『テスラvs.エジソン』なのに、良く見ると箱の右下に小さく描かれている3人がいます。
左からチャールズ・F・ブラッシュハイラム・マキシムエリフ・トムソン
ニコラ・テスラやトーマス・エジソンと同時代に活躍した発明家たちでして、ちゃんとゲーム内にも登場するんですよ。
Thomsonの綴りがThompsonになってしまってますが、製品化の暁には修正されるんじゃないでしょうか。

TeslaVsEdison_comp.jpg

見た感じ重量級ゲームのようですが、何とプレイ人数1人あたり20分だそうです。
つまり最大の5人で遊んでも100分ほどで終わってしまうという。
まあ、メーカー側のいうプレイ時間は得てして当てにならないもんですけど、思ったほど重くはないのでしょう。

それよりも問題はこれが国内にどれだけ入ってくるかですねえ。
(目標額は突破しているので製品化は決定)
テーマ的にも面白そうなんですけどねえ、どこかが日本語ルールつきで仕入れてくれるのかどうか。


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posted by okanenainde at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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