2016年01月12日

『ドラゴンウッド』 初プレイ後のハウスルール案



先日『ドラゴンウッド』を初めて遊びました。
分かりやすくて時間もかからない良い作品なのですが、一部のルールを変えてみてはという意見も。
その時に出たハウスルールの案を紹介します。


案1)
Lucky Ladybugカードをゲームから取り除く

冒険者デッキに入っている4枚のLucky Ladybugカードは、カードを追加で2枚引く効果があります。
通常、手番を1回使ってカードを1枚しか引けないのに、Lucky Ladybugが出ると2枚引けます。
その2枚の中にLucky Ladybugがあると、さらに追加で2枚のカードを引くことになります。
流れが偏ると、同じプレイヤーばかりがカードを引きまくる展開が起こるわけです。
そこで、最初からLucky Ladybugカードを4枚とも冒険者デッキから抜いて、不公平感をなくしてしまおうというハウスルールです。


案2)
Lucky Ladybugカードを各プレイヤーに1枚ずつ配ってゲームを始める

せっかくあるカードを最初から除外するのも抵抗がある場合のハウスルール。
自分の手番でLucky Ladybugカードを捨て札にしてカード2枚を引きます。


案3)
冒険者デッキの一部を場札として表向きに並べる

『ドラゴンウッド』は怪物を攻撃するために、手札のカードで特定の組み合わせを作るのが重要です。
しかし引けるカードは選べず、完全に運任せでしかありません。
そこで2-3枚ほど、冒険者デッキからを場札として表向きに並べて、手札に噛み合ったカードを選べるようにします。
場札に良いカードがなければ、もちろん山札の上から引いても構いません。
案2と一緒に導入すれば、より戦略性が増すでしょう。


参照リンク:
『ドラゴンウッド』 日本語ファイル

『ミッドガルドの王者たち』 日本語ファイル

『振り向くな (Don't Turn Your Back)』 日本語ファイル

『サン・オブ・アナーキー』 ボードゲーム版 日本語ファイル
『サン・オブ・アナーキー』 初プレイ後の補足
『サン・オブ・アナーキー』 プレイ人数による変更点

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posted by okanenainde at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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