2018年04月04日

『フランシス・ドレイク』 非公式の2人用ルール

投稿者はミニ拡張『Spain's Revenge』『Montezuma's Legacy』との組み合わせを推奨。



2013年のボードゲーム『フランシス・ドレイク』を入手しました。
その流れからBGGに投稿されている非公式の2人用ルールを紹介します。
非公式と言っても『フランシス・ドレイク』の作者であるピーター・ホウズ(Peter Hawes)から承認されたとのことですが。

以下、和訳。
訳語は公開中の日本語ルールを参考にしています。





2-player Variant (endorsed by designer)

【ルールの変更点】
・プリマスの通りには3人プレイ用の場所タイルを置く。
・使わない1色のフリゲート船1隻とプレイヤーディスク10枚を取る(訳注:NPC用)。
・NPCのフリゲート船を帰港用埠頭の3番のマスに置く。
・各航海の前に、町2ヶ所・砦2ヶ所・スペインガレオン船1隻・貿易港1ヶ所をランダムにブロックする(下記参照)。
・いつであれブロックした目的地には、銀・金・宝石・商品・スペインフリゲート船カウンター・スペイン軍カウンターを配置しない。
・準備フェイズ中、NPCは自身の手番にプリマス通りの場所1ヶ所を選び(ランダムに、後述)、NPCのプレイヤーディスクを配置する。

【マップ上の目的地をブロックする】
・各ラウンドの前に、付属の6面ダイスを1度振って、ブロックする貿易港を決める。もう1度振ってブロックするスペインガレオン船を決める。
- 1か2:最も右のゾーンをブロック(San Juanそして/または紫のガレオン船)。
- 3か4:中央のゾーンをブロック(Santo Domingoそして/または黄のガレオン船)。
- 5か6:左のゾーンをブロック(Santiago de Cubaそして/または赤のガレオン船)。

・各ラウンドの前に、8面ダイス2度振って、ブロックする町2ヶ所を決める(出目が同じなら振り直し)。
- 1か2:最も右の町をブロック(Puerto Cabello)。
- 3か4:Portobeloをブロック。
- 5か6:Gran Granadaをブロック。
- 7か8:最も左の町をブロック(Campeche)。

ブロックした町と非対応の砦もブロックする。
各ゾーンには町と砦が1ヶ所ずつある。同じゾーン内の町と砦は「対応する」とみなす。ブロックした町を上記に従って決めた後、対応する砦はそのラウンド中にブロックしない。その代わりに非対応の砦2ヶ所をブロックする。言い換えれば、ブロックされてない町のゾーンにある砦2ヶ所をブロックする。
例:Puerto CabelloとGran Granadaをブロックした場合、PanamaとVeracruzもブロックする。

8面ダイスがなければ6面ダイスを使い、5か6が出たら振り直す。
- 1:右端(緑)
- 2:中央右(紫)
- 3:中央左(黄)
- 4:左端(赤)

【NPCによるプリマス通りの場所の選び方】
・6面ダイスを振る。1から3の場合、NPCは現在位置から1枚目の場所タイル上で、空いている「最良の」スペースを選ぶ。4か5の場合は2枚目、6の場合は3枚目の場所タイルで同様に処理する。
・NPCは人間プレイヤーと同じ配置ルールに従う(場所を時計回りに進む、同じ場所にディスク2枚は配置できない等)。
・NPCは毎ラウンド、投資家に配置できる。
・NPCがドレイクの1つ目のスペースを選んだ場合、次の手番にドレイクの2つ目のスペースを選ぶ。
・NPCが波止場を通過した場合、そのラウンドはもうディスクを配置しない(ただし、NPCのフリゲート船を出港用埠頭に配置する必要はない)。
・NPCのフリゲート船は、常に入港用埠頭の最後のスペースに置いておく。





参照リンク:
『クラブズ(Clubs)』 和訳ルール
『チャイナタウン』 旧版にあった景気カードを新版でも使ってみよう
『三国得志(Three Kingdoms Redux)』 まとめファイル
『スドキノ(SUDOKINO)』 無料ブラウザ版
『自由都市/ムニキピウム』 ルール抄訳
『オリエントエクスプレス』 早見表とカード和訳
『サイズ:大鎌戦役』 2人専用ボード (ファン拡張)
『ホイッスル・ストップ』 移動ルールのFAQ

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posted by okanenainde at 08:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする