2026年01月06日

『Double Bluff』 W6ドミノで遊ぶ2人専用トリックテイキング

DoubleBluff.png

本日はBGGから『Double Bluff』を紹介します。
W6のドミノセットで遊ぶ2人専用のトリックテイキングです。
以下、意訳。




【概要】
【Double Bluff』はW6のドミノセットを使って遊ぶ2人専用のトリックテイキングゲームです。
各ラウンドで相手より多くのダブル(同じ数字のドミノタイル)獲得を目指します。


【必要なもの】
W6のドミノセット 1組(以下「タイル」と呼ぶ)


【ゲームの流れ】
1ゲームは複数のラウンドで構成され、各ラウンドの勝者は獲得したダブルの数に応じて得点します。
1ラウンドは7-13トリックで構成されます。
各トリックでは各プレイヤーが手札から1枚ずつタイルを中央に出し、強いタイルを出したプレイヤーがその2枚を獲得して、次トリックのリードを行います。


【ラウンドの準備】
1.全28枚のタイルを伏せて良く混ぜる。
2.各プレイヤーはタイル7枚を引いて手札とする(相手には非公開)。
3.残りのタイル14枚を伏せたまま脇に置いて山札とする。
4. 第1ラウンドではランダムに先手プレイヤーを決める。以降のラウンドでは交互に先手プレイヤーを入れ替える。先手プレイヤーが第1トリックをリードする。

トリックのプレイ:リード
リードとして手札から任意のタイル1枚を中央に出す。
リードタイルの小さい方の数字が、このトリックのリードスートとなる。

トリックのプレイ:フォロー
後手プレイヤーは可能であればリードと同じスートのタイル1枚を必ず手札から出さねばならない(マストフォロー)。
フォローできない場合は任意の1枚を出す。

・ブランク(空白)を含まないタイルは、両端どちらの数字もスートとして扱える。
・ブランクを含むタイルはブランク側のみをスートとして扱う。
・ブランクは切り札であり、他のスートよりも常に強い。


【トリックの解決】
両プレイヤーがタイルを1枚ずつ出したら、以下の優先順位で勝者を決める。

1.最も強いブランク(切り札)タイル
2.ブランクが出ていない場合、リードスートの中で最も強いタイル

勝者は出されたタイル2枚を獲得(得点タイル)、次トリックのリードを行う。
敗者は山札からタイル1枚を引いて手札に加える。


【ブラフ】
ダブルは(リードでもフォローでも)は必ず伏せて出す。
また、ダブル以外のタイルも任意で伏せて出せる(ただしフォローの義務は守る)。
伏せてタイルを出したプレイヤーは、そのタイルが何のダブルであるかを「宣言」しなければならない。
相手はダウトするかどうかを選ぶ。

ダウトしない場合:宣言通りのタイルとしてトリックを進める。
ダウトした場合:伏せて出されたタイルを表向ける。
・宣言が真だった場合:ダウトしたプレイヤーがトリックに敗北。
・宣言が嘘だった場合:ダウトしたプレイヤーがトリックに勝利。

ダウトがあったトリックでは、勝者のみが山札からタイル1枚を引き、敗者は引かない。


【ダウトでリードタイルが表向きになった場合の注意点】
後手プレイヤーはリードタイルのスートに従って、手札からタイル1枚を出します。
その状況で後手プレイヤーがダブルを出す場合、通常通りに伏せて出しますが……
・後手プレイヤーはダブルでないタイルを伏せて出せません(ブラフ禁止)。
・先手プレイヤーはダウトを行えません。


【ラウンド終了】
トリックの終わりに山札からタイルを引いた後、どちらかのプレイヤーの手札がなければラウンド終了です。
もう一方のプレイヤーは山札に残っているタイルを全て得点タイルとして獲得します。


【得点計算】
両プレイヤーは得点タイルを表向け、より多くダブルを獲得しているプレイヤーがラウンドの勝者になります。
同数の場合は手札が残っているプレイヤーがラウンドの勝者です。
スタートプレイヤーを交代して新しいラウンドを始めます。
先に2ラウンド勝利したプレイヤーの優勝です。


【選択ルール:Sans-Bluff】
・リード時、ブランクを含まないタイルは、どちらの数字をスートとして扱うか選べる。
・全てのタイルは表向きでプレイする(ブラフなし)。
・いずれかのプレイヤーが4枚以上のダブルを獲得した時点で即座にラウンドの勝者になる。
・それ以外のルールは通常ゲームと同じ。




参照リンク:
『Hearts and Minds』 3-4人用トリックテイキング
『Dungeon Daycare』 1人専用の無料PnPロール&ライト
【関連する記事】
posted by okanenainde at 07:52 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック