2015年07月15日

『32ダイス』 2人専用の準アブストラクト



今日は University Games の『32 Dice』を紹介します。
名前の通り32個(2色16個ずつ)のサイコロを使う2人専用ボードゲームです。
後はオセロや将棋など、8×8マスのゲームボードがあれば遊べるんですよ。



【ゲームの目的】
最も奥の列まで移動させた自分のサイコロが直後に捕獲されなければ勝ちです。

【ゲームの準備】
プレイヤーは向かい合わせに座り、ゲームボードをテーブル中央に置きます。
選んだ色のサイコロ16個を受け取ります。
プレイヤーはサイコロを1個ずつ振って、自分側の横列にあるマスに、左からから右へと順番に置いていきます。
1列目が埋まったら2列目でも同じように行い、それぞれ16個のサイコロを置き切ります。

32Dice_setup.jpg
準備が終わった後の一例。

【ゲーム開始】
6の出目が多かったプレイヤーから手番を行います。
もし同じなら 5の出目、それも同じなら 4の出目……と続けます。
プレイヤーたちは1手番ずつ交互に行います。

【手番がきたら】
自分のサイコロ1個を動かします。
動かし方には2種類あるので、手番ごとに片方を選んでください。
  • 出目と同じマス数だけ、縦・横・斜めに移動する
  • サイコロを90度傾ける
出目と同じマス数だけ、縦・横・斜めに移動する:
選んだサイコロを出目と同じだけ(途中で方向を変えることなく)一直線に動かします。
例えば出目が「4」のサイコロだと、前後左右および斜めの4マス先に移動するのですね。

ただし他のサイコロは、自分のであれ相手のであれ、跳び越せません。
もしも移動先に相手のサイコロがあれば捕獲、つまりゲームボードから取り除きます。
訳注:移動力に制限がある『チェス』のクイーンですね)

サイコロを90度傾ける:
移動しない代わりに、サイコロ1個の出目を変えます。
選んだサイコロを90度傾けます。
例えば出目が「3」のサイコロだと、1・2・5・6 のいずれかに変わります。
上下をひっくり返したければ(上の例だと「4」の出目にしたければ)以降の手番に再び傾ける必要があります。

【ゲーム終了】
自分のサイコロ1個を最奥の列(相手の1列目)に移動します。
相手の次の手番で、そのサイコロが捕獲されなければ、ゲームに勝利します。
3本勝負や5本勝負にしても良いでしょう。



参照リンク:
『テミスト』 オセロがあれば遊べる新しい五目並べ
『とんがり帽子』 カード18枚だけのトリックテイキング
『カトマンズ』 2人専用のセットコレクション
ジン・マミー (Gin Mummy)
『スーパートランプ』 2人専用トリックテイキング
『カニングフォーク』 カード9枚のマイクロゲーム
『クラミ』 iOS版とAndroid版アプリ 配信開始

『インディアン・チーフ』ルール
『インディアン・チーフ』FAQ
インディアン・チーフ選択ルール『世界の七不思議:軍事』

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