2026年03月30日

『ボーンヘッド』 W6ドミノセットで遊ぶ3-4人用トリックテイキング

Bonehead.png

本日はBGGから『Bonehead』を紹介します。
W6ドミノ1組で遊ぶ3-4人用トリックテイキングです。
以下、抄訳。





【概要】
28枚のドミノセットを使う3-4人用のトリックテイキングゲームです。
各タイルは「小さい方の数値」が点数となり、全タイルの合計点は56点です。
プレイヤーはビッドを行い、最も高いビッドを宣言したプレイヤーが宣言者となります。


【タイルと点数】
各タイルは、小さい方の数値が点数になります。
例:
- 6–1 → 1 点
- 3–0 → 0 点
- 6–6 → 6 点
- 4–2 → 2 点

全タイル合計:56 点


【切り札】
・ダブル(左右が同じ数値)は常に切り札です。
(強)6–6 > 5–5 > 4–4 > 3–3 > 2–2 > 1–1 > 0–0(弱)

・切り札スートゲーム
宣言者は0-6のいずれか1つを切り札スートとして選択できます。
切り札の強さは以下の順です:
1. ダブル(6–6 > 0–0)
2. 宣言されたスートを含むタイル(例:切り札スートが0の場合、0–6、0–5…)

ダブルのみゲーム
宣言者は「ダブルのみ」の選択もできます。
この場合、切り札はダブルのみとなり、他スートは通常スート(非切り札)として扱います。


【配牌】
・3人戦:
- 各プレイヤーに9枚
- 宣言者は残った1枚を取った後、手札から1枚を選んで捨てる(交換)
(訳注:おそらく捨てた1枚の内容は非公開)

・4人プレイ:
- 各プレイヤーに7枚
- 余りなし
- 宣言者は交換を行わない


【スタートプレイヤー】
・第1ラウンド
任意の方法で決める

・第2ラウンド以降
前ラウンドのスタートプレイヤーから見て左隣が次のスタートプレイヤーになる


【スタートプレイヤーの役割】
- ビッドを最初に行う
- 3人プレイで全員がパスした場合、スタートプレイヤーは強制的に「29」 を宣言する


【ビッド】
ビッドの範囲は29から56
・29は「56点中29点を取る」という意味
・56は「満点を取る」という意味
パスしたプレイヤーは現ラウンドのビッドから脱落する


【4人戦のビッド】
・ペア戦ビッド(29-56)
- 宣言者は切り札以外のタイル1枚を指定
- 指定されたタイルを持つプレイヤーが宣言者とペアになる

・ソロビッド(29-56)
- 宣言者が1人で3人を相手に戦う
- ソロビッドは常にペア戦より優先(ペア戦のビッドより宣言した数値が低くても)
- 成功時に +30 点ボーナス


【トリックの開始】
各トリックは、スタートプレイヤーがタイルを1枚プレイ(リード)して始める。


【スートの決定】
タイルを置く際:
- 中央側に向けた数字がスート
- 外側の数字がランク


【フォローの義務】
- リードスートを持っていれば必ず同スート1枚をプレイする(マストフォロー)
- 持っていなければ任意のタイル1枚を出す
- 切り札スートのタイルは常に切り札として扱う
- 切り札は他スートとしてフォローできない
- リードスートを持っていない場合、切り札を出すか否かは任意。


【トリックの勝者】
以下の優先順位で決まる:
1. 切り札が出ていれば、最強の切り札をプレイしたプレイヤー
2. 切り札が出ていない場合、リードスートの中で最強ランクをプレイしたプレイヤー


【得点計算】
・宣言者の成否
- 宣言者がビッド以上の点数を獲得した場合:宣言者のビッドした数値を宣言者側が得点
- 達成できなかった場合:宣言者のビッドした数値を相手チームが得点

・個人得点
宣言者の成否に関わらず、相手チームは自分が獲得したタイルから個別に得点

・ソロ戦の得点
成功時、宣言者はビッド点の他に+30点のボーナスを得る


【勝利条件】
ラウンドを何度かプレイして、合計点の最も高いプレイヤーが優勝。
(訳注:何ラウンドやるのかを事前に決めておくと良いでしょう)





参照リンク:
『リープフロッグ!』 2人専用トリックテイキング
『No risc, no fun: win, lose or pass』 2-6人用トリックテイキング

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posted by okanenainde at 17:06 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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