2026年07月14日

『Dwindle(ドウィンドル)』 2人専用トリックテイキング

Dwindle_logo.png

本日はBGGから『Dwindle』を紹介します。
題名のDwindleは「だんだん小さくなる」という意味の英語です。





【はじめに】
『Dwindle(ドウィンドル)』は2人用のトリックテイキングゲームです。
切り札は最初から固定されていますが、何トリック取るかというビッドは、ゲームの進行とともに後から決まります。


【目的】
ゲームを通じて手札を減らしていき、最後に残ったカード2枚の合計値を、獲得トリック数に近付けましょう。


【必要なもの】
裏面の柄が同じ通常のトランプを2組を用意します。
6・5・2・Aエースのカードを2枚ずつ、4・3のカードを1枚ずつ抜き出して、計40枚のデッキを作ります。
他のカードは使わないので脇に除けておきましょう。


【カードの強弱と切り札】
(強)6・5・4・3・2・A(弱)
スペードが常に切り札。


【カードの配り方】
最初のディーラーをランダムに決め、以降は1ゲームごとに交代します。
ディーラーはデッキをシャッフル、各プレイヤーに手札として12枚ずつ配ります。
残ったカードは山札として両者の手が届く所に伏せて置いておきます。


【ゲームの流れ】
第1トリックはディーラーがリードします。
リードスートは自由に選べますが、それ以降はマストフォローです。
フォローできない場合に限り、どのカードを出しても構いません。

本作は1回のトリックにつき手番を2巡します
つまり両プレイヤーが1枚目を出し終えたら、続けて両プレイヤーがもう1枚(2枚目)を出します。
2巡目もリードスートをフォローします(ディーラー自身も)。
カードは卓中央に出す必要はなく、自分の手元に置いて構いません。

トリックの勝者は最も強い切り札(スペード)を出したプレイヤーです。
切り札が出ていなければ、リードスートの中で最も強いカードを出したプレイヤーが勝ちます。
同じカードが重複した場合は、先に出していたプレイヤーの勝ちです。

勝者は現トリックのカード全て取り、自分の手元に1つの山として積んでおきます。
これは後で自分の獲得トリックを分かりやすくするためです。
勝者から順に、各プレイヤーは山札の一番上から1枚だけカードを引いて手札に加えます。

そしてトリックの勝者が次トリックをリードします。
上記の流れを繰り返し、計9トリックが行われたら1ゲームが終了します。
この時、各プレイヤーの手札は2枚だけになっています。


【ビッドの決め方】
1ゲーム終了時に残った2枚の合計値が、各自のビッドになります。
合計が10以上の場合は下1桁の数字をビッドとして扱います。
例:合計値が3ならビッドは3、合計値が12なら(下1桁が2なので)ビッドは2


【得点計算】
自分のビッドと実際に獲得したトリック数の差(絶対値)が今回の得点になります。
ぴったり当てれば0点になり、これが最も良い結果です。
このゲームでは得点が低いほど良いからです。
例:ビッドが3で5トリック取った場合も、ビッドが3で1トリックしか取れなかった場合も、どちらも差は2なので2点。


【勝敗】
4ゲームの合計得点がより少なかったプレイヤーの優勝です。
同点の場合は勝利を分け合うか、差がつくまでゲームを続けます。






ハナヤマ スタンダードトランプ RED - アマゾン
【関連する記事】
posted by okanenainde at 08:05 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック